ナルコレプシーです、お見知りおきを

世界で日本人が一番多い過眠症、ナルコレプシーに関係あること、ないこと。

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乗馬中に見た景色は、天上の頂のようだった

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気になる木

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ヒトの一生は限りあるものなので、興味を持ったことには積極的になりたい派です。

 

乗馬体験をしてみました。

 

「馬術」っていいですよね。ヒトとウマが一体になって達成する競技はきっと、今までの人生ではまだ知り得ない感覚なのでしょうね。見ているだけでもワクワクします。

 

私はそこまで目指すつもりはありませんが、ただ、馬の背中には乗ってみたいと前々から思っていました。数年温めたこの気持ちは、実際に騎乗することによってのみ満たされるものです。

 

 

いざ、出陣

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というわけで、体験1回コースを受けてきました。ありがとう引き出物。

インスタラクターさんいわく、私は馬に乗っても怖がった様子もなく、初めてにしてはそこそこに乗れているとのことです。(セールストークかな…!)

実際、乗馬への憧れを強く持っていたので恐怖心はありませんでした。片手を離すよう指示されたことに躊躇なく実行できるくらいには。興奮と楽しさに溢れているので、恐怖心が入るスキマがなかったともいいます。

 

馬上体操から始まり、発進と停止、左右への方向転換から、駆け足まで練習しました。いずれも習得は一朝一夕ではいかないということがわかりました。それでも乗っている間中ずっと楽しかったです。

 

騎乗時間は30分程度ですが、短いという感覚はなく、かといって、長すぎるでもなく、ちょうどよい時間設定でした。しかも「また乗れたらいいな」という一抹の名残惜しさも残してくる時間設定。にくいわー。

 

 

体験後

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当然ながら入会を勧められましたが、会員になるまでの決心はついていなかったので、「一回帰って考えます」と回答して帰りました。月々のお値段は手が届かない訳ではありませんが、自分、そんなに乗りたい? 一回でよくない? と自問を繰り返しました。そして数日経った後に、一回の思い出として胸に残すことを決めたのでした。

 

好奇心がある方には、乗馬1回体験はオススメです。非日常の感覚が味わえます。しかし、その後入会したい葛藤に駆られたとしても責任を負えません。

 

 


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