注意:これは自分用メモである
・この記事を参照に行動をされた後、もし不利益を被ることがあっても責任は負えない。
・自分が発送するとき、使用する可能性がある配送方法についてのみ記載している。メルカリには自分が記載した以外の配送方法も存在する。
・2018年4月現在の情報をもとに作成
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目次
配送の種類
<匿名発送が可能>
郵便局 → ゆうゆうメルカリ便
ヤマト宅急便 → らくらくメルカリ便
ゆうゆうメルカリ便
郵便局、もしくはローソンへ持ち込む。
郵便局にある専用機器でQRコードを読み取ると伝票が作成される。
送料は全国一律。補填有。匿名。追跡有。
・ゆうパケット
175円
厚さ3cmまで、A4、1kg以内
・ゆうパック
600円~
最低料金は長短高さ辺の合計が60cm以内。25kg以下
らくらくメルカリ便
サークルK、サンクス、ファミリーマートか、ヤマト営業所へ持ち込む。
あるいはヤマトに集荷を依頼する(追加30円、ネコパスは不可)
レジへ直接行くのではなく、店舗内設置の機器にて操作する(ファミリーマートの場合はFamiポート)
送料は全国一律。補填有。匿名。追跡可能。
・ネコポス
195円
厚さ1cmまで、A4
・宅急便コンパクト
380円 + 65円 = 445円
※専用BOX代65円。コンビニでも買える(取り扱っているかは店舗による)
ダンボールタイプ、封筒タイプと選択可能。
ダンボールタイプ(専用BOX):20×25×5cm(外寸)
封筒タイプ(専用薄型BOX ):24.8×34cm(外寸)
・宅急便
600円~
2kg以内
ゆうパック同様、荷物の大きさによって価格が変動する。
最低料金は、縦横高さの辺の合計を60cm以内
※必ずしもダンボールに入れてなくても発送可能。荷物をプチプチで巻き、ショッピング袋のような袋に入れ、中の空気を抜いた上で密封しておけば問題ない様。(自身の体験談より)
その際も縦横高さのサイズチェックは忘れずに実施すること。
参照:
※もしメルカリで売れた商品発送ではなく、個人的にヤマト便を利用するときの場合。営業所へ直接行くと、持ち込み割引がある。また、家まで集荷を依頼しても、手数料は発生しない。
定型外郵便
匿名ではないけれど、場合によっては便利
・規格内 → 34×25×3cm以内
50g 120円~
・規格外 → 縦横高さの辺が90cm以内
50g 200円~
※規格内の長辺34cm、短辺25cm、厚さ3cmのいずれか一つでも超えたら、規格外に選定される(自身の体験より)
定形郵便
最小:9×14cm(ハガキ)
最大:12×23.5×1cm 50g
25g以内 82円
50g以内 92円
自分の失敗談
厚くて、軽い(70g以下) なので定形外を選択した。
→厚みがあったため規格外になり、120円だと予想していたのが、200円になってしまった。
→出品した商品の金額設定を誤った。
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定形外の選択を考慮する場合について考える
定形外(規格内) とゆうパケットのどちらがよいか
・定形外郵便(規格内):50g以内 120円、100g以内 140円、150g以内 205円
34×25×3cm以内 (A4よりは少し大きい)
・ゆうパケット :175円
厚さ3cmまで、A4、1kg以内
サイズがA4以内で100g以内までならば、定形外の方が安い。しかし、ゆうパケットではお互い個人情報のやり取りがいらないこと、補填がある、追跡可能ということを留意すると、どちらを惜しむかによる。
小さくて軽いものでも、荷物の厚さが3cmを超えてしまうと規格外になるので注意する。
定形外(規格外) と宅急便コンパクトのどちらがよいか
・定形外郵便(規格外):50g以内 200円、100g以内 220円、150g以内 290円、250g以内 340円、500g以内 500円
規格内サイズ34×25×3cm のうち、いずれか一つでも超える
縦横高さの辺が90cm以内
・宅急便コンパクト:380円 + 専用BOX 65円 = 445円
(ダンボールタイプ:20×25×5cm(外寸))
厚さが5cm以内の商品の場合、250g以内ならば、定形外(規格外)の方が安い。
しかし、宅急便コンパクトは匿名で追跡可能、補填もあることを留意すると、どちらを選択するかは難しい。
宅急便コンパクトの配送料を込みにして出品しても売れるようなものならばよいのだが。
今後の自分の方針
(各社サービス変更に伴い、変更する可能性有)
※あくまで自分の決意表明である。他人に強要しているわけではない。
・A4、厚さ3cm以内 → ゆうゆうメルカリ便 :175円
著しく小さくて軽いものでない限り、定形外は使わない。決して。
※著しく小さくて軽くても、3cm以上の厚みがある場合は、致し方ないので定形外(規格外)を使用する:200円~
・20×25×5cm以内 → 宅急便コンパクト(ダンボールタイプ):380円 + 専用BOX 65円 = 445円
場合によっては、定形外(規格外)にする。商品の内容と、重さを元に毎回考える。
・上述より大きい荷物 → ゆうパックか宅急便のうち、どちらでもよい。600円~
受付時間を気にしなくてよいのは、コンビニ持ち込み可能な宅急便である。なので、そのときの自分の予定に合わせよう。
※2kg以上は必ずゆうパックにする。
おわりに
自分にとっての不用品を出品したところ、今年の3、4月一気に売れました。そのため、配送方法について考えるのにてんやわんやしました。自分用の指標を作ったので、しばらくは悩む時間が減るでしょう。しかし、時と共に各社サービスは変更になるので、毎回 配送方法の種類を確認することは、忘れないようにします。